「PAS リチウムS」(画像クリックで拡大)

「PAS CITY-F リチウム」(画像クリックで拡大)

「PAS CITY-S リチウム」(画像クリックで拡大)

 ヤマハ発動機は、「アシスト新基準」に対応した電動ハイブリッド自転車「PASシリーズ」3モデルを2009年2月5日発売する。希望小売価格は24型と26型をそろえた「PAS リチウムS」が10万4800円。26型「PAS CITY-F リチウム」と27型「PAS CITY-S リチウム」が10万5800円。

 12月に施行された道路交通法施行規則の改正にあわせ、時速10km未満の低速域でのモーターの力の比率(アシスト比率)を最大1対2とした新基準に対応した。3段変速機のギアポジションごとに最適なアシスト力に調整できる「S.P.E.C.3(スペックスリー)」機構を搭載し、発進時や急な上り坂走行までスムーズに走行できるという。

 パワフルな走りの「強」、距離重視の「オートエコモードプラス」、「標準」の3つの走行モードを選べる。オートエコモードプラスでは、1充電あたり67kmの走行距離を達成(一般路走行パターンでの測定時)。高出力の三元系リチウムイオンバッテリーを採用し、異なる容量のバッテリーにも交換できる。また、走行モードの切り替えを行うメインスイッチのデザインを一新し、視認性や操作性を高めた。

 ボディカラーは、モンブランやオリーブグリーンなど落ちついたトーンの新色を追加した。同社は、さらに5モデルを追加投入する予定で、年間計6万2000台の販売を目指す。

(文/宇高舞美=Infostand)

■関連情報
・ヤマハ発動機のWebサイト http://www.yamaha-motor.co.jp/