「旅チャリ」(画像クリックで拡大)

 JTB首都圏は11月7日より、電動アシスト自転車「旅チャリ」を各地の観光協会、ホテル、旅館などにリースする。観光協会などが旅行者に貸し出すことで、観光の行動範囲が広がり、健康促進やCO2排出削減の効果も見込めるとする。参考として設定している旅行者向けのレンタサイクル料金は8時間で2500円、4時間1500円、1時間500円。

 旅行者にとっては、徒歩よりも行動範囲が広がるほか、自動車の駐車場を気にせず細かなところまで観光ができる、といった利点がある。また電動アシストのため、従来のレンタサイクルに比べ坂道などを苦にせず通れる。

 JTB首都圏はパナソニックサイクルテックと協力して、観光協会などに1台あたり月額4800円(税別)でリースする。充電器などの付属品や、出張定期点検、盗難補償、保険など込みの料金とし、一般的な自転車に比べ高額な電動アシスト自転車を導入しやすいよう初期コストを抑える。原則2年ごとに入れ替えるようにし、旅行者が常に新しい自転車を利用できるようにする。観光のほか、企業向けにも通勤や近隣の営業、配達のときの足としてリースする予定。

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