「ジョエル・ロブションのプリン」(画像クリックで拡大)

 タカナシ乳業(本社:横浜市)は、フランス料理界の巨匠、ジョエル・ロブション氏と共同開発したチルドデザート「ジョエル・ロブションのプリン(Creme Caramel de Joel Robuchon)」を2008年10月27日発売する。牛乳、卵黄、砂糖のみのシンプルな材料ながら、製造に手間をかけることで、きめ細やかな食感と奥深い味わいを引き出した。東京都と神奈川県の百貨店、高級スーパーを中心に販売する。希望小売価格は315円。

 ロブション氏が2003年に来日した際、タカナシの北海道牛乳を試飲し、そのクオリティーの高さが認められて共同開発を始めた。ロブション氏のオリジナルレシピに従って試作を繰り返したが、ロブション氏が納得できるまで約2年を要した。さらにパッケージも試作・改良を重ね、最終的に構想から発売まで5年以上かかった。内容量は85g。

 ロブション氏は、「今世紀最高の料理人」と呼ばれるフランス料理シェフ。1945年生まれ。31歳でフランス最優秀職人賞(MOF)を受賞。36歳で自身のレストラン「ジャマン」を開店し、3年後にはミシュランの三ツ星を獲得した。2003年にはパリと東京に新スタイルレストラン「ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション」を開店するなど、世界各国にレストランを持ち、現在合計18個の星に輝いているという。

(文/鴨沢浅葱=Infostand)

■関連情報
・タカナシ乳業のWebサイト http://www.takanashi-milk.co.jp/