三菱自動車工業は2008年8月21日、インナーレール式電動スライドドアを採用した軽セミトールワゴン「eKワゴン」「eKスポーツ」をマイナーチェンジして発売した。フロントフェイスのデザインを一新したほか、燃費性能を向上し、装備を充実させた。車両価格は、eKワゴンが92万4000円〜123万9000円、eKスポーツが127万500〜155万4000円(諸経費は別)。
eKワゴンは、大型メッキグリルで上質感のある親しみやすいデザイン、eKスポーツは、すっきりとしたシャープなメッキグリルでスポーティーな外観に仕上げた。また、eKワゴンのボディカラーに、「ミントグリーンソリッド」「サンフラワーイエローソリッド」「サクラピンクメタリック」「ダークブルーマイカ」の4色を追加して、全12色展開とした。
燃費性能では、エンジン制御を見直し、10・15モード燃費消費率をリッター当たり0.2km(5MTの2WD車は0.5km)向上。また、eKワゴンに4速AT・2WD車で10・15モードでリッター当たり20.0kmと経済的な新グレード「MX」を追加した。このほか、運転席限定のアンロック機能を備えたキーレスエントリーシステム「ETACS」を強化した。
eKワゴンは、5速MT/3速AT/4速ATと2WD/4WDの組み合わせで全12グレード。eKスポーツは、4速ATと2WD/4WDの組み合わせのほか、ターボエンジン搭載モデルを用意し、全8グレードをラインアップした。助手席に電動回転シートを採用した福祉車「ハーティーラン」シリーズも販売する。
(文/鴨沢浅葱=Infostand)
■関連情報
・三菱自動車工業のWebサイト http://www.mitsubishi-motors.co.jp/









