YouTube用動画の撮影に適した「GZ-MS100」

 日本ビクターは、動画共有サイト「YouTube」向け動画を手軽に撮影して投稿できるデジタルビデオカメラ「Everio GZ-MS100」の販売を2008年7月中旬に開始する。YouTubeへの投稿を容易にし、撮る、見るというビデオカメラの使い方に新しい「共有する」という楽しみ方を加える。

 「ワンタッチアップロード機能」を選ぶと、YouTubeに適した録画時間が最大10分間の専用録画モードに切り替わる。本体とパソコンをUSBケーブルで接続して「ワンタッチアップロード」ボタンを押すと、同モードで撮影した動画をパソコンから確認し、YouTubeへアップロードできる。ソフトウエアの対応OSは、Windows XP Home Edition/Professional(SP2)とWindows Vista Home Basic/Home Premium。

 記録メディアとしてSD/SDHCメモリーカードを採用し、幅54×高さ68×奥行き111mm、約270g(撮影時)という小型軽量化を実現。省電力化にも取り組み、ハードディスク(HDD)タイプの同社製デジタルビデオカメラ「GZ-MG330」に比べ約40%長い約2時間5分の連続撮影を可能とした(関連記事その1その2)。

 レンズは35mm判換算で焦点距離41―1435mm、開放F値1.8―4.0の光学35倍ズームレンズを搭載し、画質を落とすことなく遠くにある被写体を拡大撮影できる。撮像素子は1/6型で、有効画素数が34万画素(画角4:3)または38万画素(同16:9)。2.7型ワイド液晶画面を備える。

 価格はオープン。月産台数は3000台の計画。

■関連情報
・日本ビクターのWebサイト http://www.jvc-victor.co.jp/