「日光天然氷 四代目徳次郎のカキ氷」(画像クリックで拡大)

 日本橋三越本店は、洞爺湖サミットに合わせ、2008年7月8日から日光天然氷を使ったカキ氷「日光天然氷 四代目徳次郎のカキ氷」を販売する。販売価格は630~840円。天然氷の希少性とおいしさを紹介しながら、気象条件と密接な関係のある天然氷を通じて、地球温暖化防止のメッセージを発信する。

 「四代目徳次郎」は日光市御幸町で100年近く伝統的な天然氷の生産を行っている氷室。氷室は、冬場に収穫された天然氷を夏の出荷時期まで貯蔵しておく蔵で、現在では全国で5軒しか残っていないという。

 四代目徳次郎の天然氷は、岩清水を原料にしており、硬くて溶けにくく透明度が高い。オンザロックやかき氷用として人気があり、ふわっととろけるような口どけが楽しめる。シロップも天然に近いものにこだわり、沖縄粟(あ)国(ぐに)生なり糖(砂糖きび内部の天然成分)、鴻(おおとり)商店・秘伝黒糖蜜、おきな屋・りんごシロップなどを用意。テイクアウト容器(カップ、スプーン)にも環境に配慮した素材を使用した。

 日本橋三越本店での販売は、新館地下1階が7月8日~14日、本館地下1階が7月29日~8月4日。ほかに、新宿アルコット店、多摩センター店、星ヶ丘店、名取店でもそれぞれ7月30日以降期間限定で販売する。

(文/平城奈緒里=Infostand)

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