NTTレゾナントのアンケート調査によると、2007年末時点で週に1回以上を外食している人は5割強を占め、2年前に実施した前回調査に比べ増加した。行きたい店の条件は「料理の味」を挙げる割合が80.6%で最も多く、これに「雰囲気や接客態度」の65.5%、「価格」の45.3%と続いた。順位は2年前と変わらないが、2位と3位の差は前回の12.0ポイントから20.2ポイントに開き、価格より雰囲気や接客を重視する人が増えていることが分かった。

 行きつけの店があるという人は81.4%で前回の76.5%から増加した。行きつけの店の数は「1〜4軒」が50.3%で最も多く、以下「5軒以上10軒未満」が21.6%、「10軒以上30軒未満」が8.8%となり、いずれも前回から増えた。

 また家族の記念日など特別な場面で利用する店の選び方は「自分が過去に行ったことがある店から選ぶ」が40.6%で前回に続きトップ。次いで「周りの人のクチコミ情報」が19.2%となった。「掲示板、クチコミサイト、レストラン紹介サイト」を利用する割合は前回から増加し、2割を超えた。6.4%は「フリーペーパー」を利用していることも分かった。

 このほか利用する店のメニューに表示してほしい内容を尋ねたところ、「カロリー」が最も多く、男性の41.2%、女性の59.0%がそう答えた。「原産地」がこれに次ぎ、女性の40.2%、男性の28.9%が挙げた。健康管理と食の安全に関する意識の高まりがうかがえた。

 調査は2007年12月7〜10日にインターネット上のアンケートサービス「gooリサーチ」で実施した。有効回答数は2201。性別の内訳は男性48.2% 女性51.8%。年齢は30代が36.8%、40代が27.3%、50代が11.8%となっている。

■関連情報
・NTTレゾナントのWebサイト http://www.nttr.co.jp/