キューブ型「PRO SR600」(画像クリックで拡大)

 キングジムは、ラベルライター「テプラ」シリーズが発売20周年を迎えたことを記念し、開発コンセプトを一新した製品を投入する。キューブ型の「PRO SR600」を5月30日より、シリーズで初めてMac OSに対応した「PRO SR3700P」を7月3日に発売する。希望小売価格はそれぞれ2万3940円と2万790円。

 PRO SR600の外見は、一辺が約100mmのコンパクトな立方体。事務機器然とした従来モデルと異なるデザインを採用し、家庭のリビングルームや、店舗、ショウルームに置いても違和感がないようにした。上部カバーを開くとディスプレイとQWERTYキーボードが現れる設計で、カバーの角度を変えても画面が見やすいよう、シリーズで初めてバックライト付き液晶を搭載している。

 画面表示は6文字×4行で、最大印刷幅は18.1mm。対応テープカートリッジは4/6/9/12/18/24mm。オートカッターを備える。日本語入力システムは「ATOK」で、予測入力機能付き。内蔵文字数はイラスト込みで8221字。2~8行の多行組み印刷と、10段落の多段落印刷が可能。重さはカートリッジ、乾電池抜きで約550g。電源はACアダプタか単3アルカリ乾電池6本。外部機器との接続端子は持たない。本体カラーは「パールホワイト」と「レッド」の2色を用意する。

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Windowsに加えMac OS対応の「PRO SR3700P」(画像クリックで拡大)

 一方、PRO SR3700Pはディスプレイとキーボードを持たず、USBでパソコンと接続し、付属のソフトウエアを使って多様なラベルを作成する。対応OSはWindows Vista/XP SP2以降/2000 SP4以降、またはMac OS X Ver.10.5 Leopard、Ver.10.4 Tiger。

 大きさは幅48mm、奥行き145mm、高さ107mm。縦置きでも横置きでもラベルを印刷できる。最大印刷幅は18.1mm。対応テープカートリッジは4/6/9/12/18/24mm。オートカッター付きで、電源はACアダプタ。本体カラーはパールホワイト1色となる。

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