近畿日本ツーリストは、シンガポール航空が5月より日本に就航する大型旅客機エアバスA380の最高級座席「スイートクラス」を利用した海外旅行商品「シンガポール航空エアバスA380で行く、ラグゼの旅」を4月16日に発売する。旅行代金はコースによって99万円~161万4000円。

 エアバスA380は総2階建て旅客機で、2007年10月にシンガポール航空が他社に先駆けて導入した。ファーストクラス以上のサービスをうたう「スイートクラス」では、23型液晶テレビで機内エンターテインメントを視聴できるほか、著名シェフによる創作メニューの機内食を楽しめる。また座席とは別に完全に横になれるベッドを利用できる。

 近畿日本ツーリストの旅行商品では、このスイートクラスを利用してシンガポール/バリ島/モルディブへ向かい、現地の高級ホテルに宿泊する4つのコースを用意する。

 例えば5月20日~9月30日に設定する「ラッフルズホテルの旅 5日間」では、エアバスA380の日本初就航日となる5月20日に同機へ搭乗することが可能。シンガポールの代表的な高級ホテル「ラッフルズホテル」に3泊し、滞在中は専属バトラー(執事)によるサービスを受けられる。客室はやしの木が茂る中庭に面したスイートルーム「パームコートスイート」。旅行代金は125万円~133万円。

 なおエアバスA380の客室デザインと機内装備は、4月16日~20日に東京都港区の複合施設「赤坂サカス」で公開される。近畿日本ツーリストは4月18日に赤坂サカスでエアバスA380の紹介を行う。30人限定で参加者を募集する。参加費は無料。

■関連情報
・近畿日本ツーリストのWebサイト http://www.knt.co.jp/