リゾートトラストは、東京・お台場に建設していた会員制の高級リゾートホテル「東京ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」を2008年3月29日に開業する。会員権の持ち分に応じて年間宿泊日数が保証される「タイムシェアリング・システム」と、宿泊時にツインルームや和室などの部屋タイプを自由に選べる「フロアシェア・システム」を採用した。
地上27階建ての2つのホテル棟と、地上100mの高さでアーチ接続した部分とで構成。デザイン・コンセプトは1910年代にフランスで生まれ、欧米で流行した「ニューヨーク・アールデコ」で、細部の装飾までこだわった。また、約2300平方メートルの広さの「ザ ベイコート スパ」や、日本料理、中国料理、フランス料理、イタリア料理の各レストラン、空中100mの眺望を楽しめるバーラウンジなどを備える。
総部屋数は292室で、客室面積の違いなどで3つの部屋グレードと非分譲の客室1室から構成される。このほか、独自の認証システムを採用。会員と同伴者、会員の紹介を受けたゲスト以外は敷地に入れないため、安心してくつろげるという。所在地は東京都江東区有明3-1-5。
会員権価格は部屋グレードや年間宿泊日数によって異なり、約700万円(年間12泊)〜約3950万円(同24泊)。また、別途運営管理費が年額3万6500円〜32万5500円、宿泊時のルームチャージが1部屋1泊1万8000円〜3万8000円かかる。なお、会員以外のゲスト料金は1部屋1泊2万7000円〜5万7000円。
(文/鴨沢浅葱=Infostand)
■関連情報
・「東京ベイコート倶楽部」のWebサイト http://baycourtclub.jp/









