セガ(本社:東京都大田区)は2008年3月6日、アクセス中のWebサイトと連携した3D仮想世界をパソコンのデスクトップに表示する3Dインターネットブラウザー「インターネットアドベンチャー〔iA〕(アイエー)」を開発したと発表した。これを利用した3Dコミュニティサービスのクローズドベータテストを3月13日から開始する。
ブラウザーのアドオン形式のソフトで、Internet Explorerのツールバーに組み込んで使う。対応したWebサイトにアクセスすると、デスクトップ上に「アイランド」と呼ぶ3D仮想空間が表示される。ユーザーはそれぞれ自分のアバター(分身キャラクター)を設定。同じWebサイトにアクセスしている他のユーザーとアバターを使ってコミュニケーションできる。
3Dコミュニティサービスでは、アバターのカスタマイズのほか、Web上にある画像やFlashムービー、リンクなどの取り込みや、モデリングソフトなどで作成した3Dモデルのアップロードも可能。また、サイトオーナーになれば、「アイランド」を所有して、自分だけの独自の世界を創造することもできるという。「アイランド」は無料で持てる。
ツールバーはWeb上で無料配布する。正式サービス開始となる2008年初夏からは、アイテム課金などの有料サービスを導入する予定。対応OSは、Windows XP/Vista。Internet Explorer 6.0以降が必要。
(文/平城奈緒里=Infostand)
■関連情報
・セガのWebサイト http://www.sega.co.jp/
・〔iA〕公式サイト http://ia-world.jp/











