日経BPコンサルティングが800の企業Webサイトを対象に実施したブランド力調査によると、2007年10月は「Yahoo!オークション」(サイトブランド指数102.8)が「Amazon.co.jp」(同100.4)から4位の座を奪い、はじめて4強入りを果たした。

 1位は「Yahoo! JAPAN」(サイトブランド指数134.7)、2位は「楽天市場」(同116.3)、3位は「Google」(同111.5)で、前回調査時(2007年7〜8月)と変わらなかった。

 Yahoo!オークションは、1度以上アクセスしたことがあるユーザーの割合(アクセス経験率)が、2006年10月の79.5%から順調に増加し続け、2007年10月は89.3%に達した。サービス改善や継続的な出品無料キャンペーンなどが奏功し、ユーザービリティ、好感度、信頼度の評価がそれぞれ10ポイント以上伸びた。

 また、10月1日に発足した日本郵政グループの「ゆうびんホームページ」は、前回調査時の31位から15位へと大きく躍進した。大規模なリニューアルにより、ユーザービリティが34.4ポイント増と過去最大の伸びをみせたほか、好感度も13.2ポイント上昇した。ユーザーからは「文字が大きくなって見やすくなった」「使いやすくなった」「料金などがわかりやすくなった」などの声が寄せられた。

 調査は2007年10月3〜23日に実施したもので、4万5008人の有効回答を得た。

■関連情報
・日経BPコンサルティングのWebサイトhttp://consult.nikkeibp.co.jp/