近畿日本ツーリストとJTBはそれぞれ、中日本高速道路が発行する「甲州行楽やまなし周遊ETCパス」を使ったドライブ旅行商品を発売する。周遊ETCパスは連続2日間有効で、首都圏と山梨県を1往復でき、山梨県全域の高速道路を自由に乗り降りできる。実施期間は2008年1月10日―3月23日。パスの価格は普通自動車が3800円、軽自動車などが3100円。

 近畿日本ツーリストが、パスの利用者向けに用意するのは宿泊企画商品「メイトみちしるべSP 富士の国・山梨」。情報誌に山梨県内で推奨する宿泊施設49軒の説明と、地元スタッフによる飲食、花、祭り、温泉、散策エリアの案内を掲載する。またドライブルートの河口湖畔にある観光施設21カ所の入館割引や特典を付ける。

 一方JTBの宿泊プラン「らくらく ドラ旅 山梨」は河口湖、石和、春日居、八ヶ岳、清里地域の宿泊施設29軒を取り上げる。宿泊施設によってオリジナル料理や郷土料理、山梨名産のワインなどの特典が付く。アミューズメント施設や飲食店の割引も利用可能。

 このほか周遊ETCパスでは、石川パーキングエリアと、談合坂、双葉の両サービスエリアのレストランで2000円以上の食事をした場合に500円分の割引を受けられる。中日本高速道路の会員カード「プレミアムドライバーズカード」を利用していれば電子マネー「Edy」500円分の特典も付く。

 なお、首都圏と山梨県の往復時、首都圏での発着に使えるICは、中央自動車道が高井戸IC〜相模湖IC、圏央道が八王子西IC、あきる野IC。往路と復路でそれぞれ異なるICを利用可能。

■関連情報
・近畿日本ツーリストのWebサイト http://www.knt.co.jp/
・JTBのWebサイト http://www.jtb.co.jp/
・中日本高速道路のWebサイト http://www.c-nexco.co.jp/