小田急電鉄は12月12日より、小・中学生が小田急線の自動改札機を通過した際に、保護者にメールで通知するサービス「小田急あんしんグーパスIC」を開始する。IC乗車券「PASMO」を利用して、事前登録した子供の改札機通過情報をメールで配信する。

 同サービスの対象となるのは、「記名PASMO(PASMO定期を含む)」を持つ小・中学生とその保護者。初電から終電まで、名前、日時、通過駅名と入場・出場情報を保護者に知らせる。また、PASMO定期を利用の場合でも、小田急線の駅ならどこで乗り降りしても自動改札を通過するたびにメールで配信するため、通学以外の外出時にも活用できる。

 利用申し込みは12月5日より受け付ける。料金は1カ月525円。小田急グループのOPクレジットカードで支払う場合は315円となる。なお、2008年3月31日までは、キャンペーン期間として無料で利用できる。

 同社は、通学時における子供の安全が社会問題となっていることを受け、今年4月より、磁気式定期券を利用した同様の情報配信サービス「小田急あんしんグーパス」を提供していた。PASMOを利用した新サービスを導入することから、磁気式定期券での配信サービスは2009年3月末日をもって終了する。

■関連情報
・小田急電鉄のWebサイト http://www.odakyu.jp/