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 タカラトミーは11月29日より、遊び心で朝の目覚めを楽しくする目覚まし時計「人生時計」を全国の玩具専門店、百貨店や量販店の玩具売場などで発売する。希望小売価格は3990円。初年度出荷数20万個を目指す。

 人生時計は、ユーザーの起床習慣によって「時計の住人」の人生が変化する様子を、時計前面の液晶画面に映し出して展開する。

 例えば、ユーザーがアラーム機能で設定時刻に起きると、時計の住人は早起きし、時間を有効に使って幸せな人生を送ることができる。反対にユーザーが二度寝防止のスヌーズ機能を使ったり、アラームを止めなかったりしてすぐに起きない場合は、時計の住人は寝坊し、次第に怠け者になって不幸な人生を送ることになる。

 また、アラーム音は時計の住人の生活状況によって異なる。時計の住人が幸せな生活を送っていれば、専属の演奏家がアラーム音を演奏するようになる。時計の住人が怠けた生活を送っていると、騒音のように耳障りなアラーム音を発する。

 時計表示はアナログまたはデジタルを選択できる。時計の住人は「新米サラリーマン」「リーゼントバンドマン」「年頃の女の子」の3種類。そのほか、外出時間を知らせる「おでかけタイマーモード」や料理に役立つ「キッチンタイマーモード」を備える。第一弾としてブラック、ホワイト、ライムグリーン、オレンジ、ビビッドピンク、ライドブルーの6色を用意する。

 タカラトミーでは、「つらいことを遊びの力で楽しくする」をコンセプトにユニークな商品を開発している。2006年12月に発売した液晶画面付き貯金箱「人生銀行」は、目標通りに貯金すると「貯金箱の住人」が幸せになり、面倒な貯金を楽しみながら継続できる。同社によると、発売開始以来25万個以上を出荷している。 

■関連情報
・タカラトミーのWebサイト http://www.takaratomy.co.jp/