ソフトバンクモバイルは11月上旬より、同社の携帯電話でセールスフォース・ドットコムの営業支援ツール「Salesforce」を利用できるようにする新サービス「MoobizSync2.0 for AppExchange/SoftBank Edition」を始める。ノートパソコンが手元になくても外出先でスケジュール表や取引先、商談の情報を確認し、編集することが可能。導入費用は1万500円(税込み)で月額料金は利用者1人あたり1575円(同)。別途SalesforceのProfessional Edition以上を導入する必要がある。

 対応機種は当面シャープ製の「816SH」のみだが、ほかのシャープ製端末や東芝製端末にも順次対応する予定。これらの端末でJavaアプリケーション(S!アプリ)を利用すると、Salesforceの画面を開ける。

 画面上では「行動カレンダー」「取引先」「商談」「商品」といったタブを切り替え、情報の検索や参照を行える。また外出先で新たな情報を入力したり、不要な情報を削除したりできる。追加作成したカスタムタブも閲覧、編集できる。

 携帯電話側にデータを一時保存すれば、電波の届かない場所でも作業を続けられる。携帯電話を紛失した場合は、管理側で登録を抹消することで、携帯電話内に一時保存したデータを強制除去できる。

 なお、ソフトバンクモバイルは、ブロードバンド・サービスを手がけるソフトバンクBBや、システム開発のティーディーシーソフトウェアエンジニアリングと共同でサービスを提供していく。

■関連情報
・ソフトバンクモバイルのWebサイト http://mb.softbank.jp/mb/
・ソフトバンクBBのWebサイト https://www.softbankbb.co.jp/
・ティーディーシーソフトウェアエンジニアリングのWebサイト http://www.tdc.co.jp/