全日本空輸(ANA)は2007年10月24日、上級座席のサービスを拡充した「プレミアムクラス」を2008年4月1日から国内線に導入すると発表した。現行の「スーパーシートプレミアム」をリニューアルし、座席間隔にゆとりを持たせ、機内食も充実させて、国内線最上位クラスとなる。運賃は、現行のスーパーシートより平均1000〜2000円程度引き上げる予定。
座席前後の間隔を現在の38インチ(約97cm)から50インチ(約127cm)に拡大。また、ボーイング767型機では横6列から横5列に配置を変更し、より快適性を高めた。また、パソコン電源を順次導入する。
機内サービスでは、全便で時間帯に合わせた機内食を提供。老舗料亭とタイアップした機内食は、現在の羽田発便に加え、伊丹、札幌、福岡発便でも楽しめる。さらに、これまで茶菓を提供していた時間帯にも軽食を用意した。ドリンクは、新たにシャンパンや健康志向の野菜ジュースなどを追加した。
羽田と伊丹両空港でラウンジを利用できるほか、専用のチェックインカウンター、機内への優先搭乗、到着空港での手荷物優先受け取りなどのサービスが受けられる。また、ANAマイレージクラブ会員には、区間マイルの50%を加算する。
(文/鴨沢浅葱=Infostand)
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