顔検出機能に「シャドウアジャストメント・テクノロジー」を組み合わせた「フェイス&バックコントロール」を新たに搭載(画像クリックで拡大)

秒間15枚の高速連写が可能。連続撮影可能枚数はSP\-550UZの20枚から40枚に向上(画像クリックで拡大)

 オリンパスイメージングは2007年9月11日、光学18倍ズームレンズを搭載するコンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA SP-560UZ」を2007年9月21日から発売すると発表した。価格はオープンで、予想実売価格は5万5000円前後となる見込み。

 SP-560UZは、「CAMEDIA SP-550UZ」の後継モデルで、広角27mmから望遠486mmまでの光学18倍ズームレンズに有効800万画素の1/2.35型CCD、約23万画素の2.5型液晶などを搭載する。画像処理エンジンは「TruePic III」に変更され、顔検出機能に「シャドウアジャストメント・テクノロジー」を組み合わせた「フェイス&バックコントロール」も新たに搭載された。

 フェイス&バックコントロールでは、人物の顔だけでなく背景にも自動的に露出補正を行うので、逆光時などでも人物、背景ともに適正な明るさの写真が撮影できるという。また、ISO感度は最大ISO6400まで対応して、CCDシフト式手ぶれ補正機構も搭載しており、高倍率ズーム撮影時でも手ぶれや、被写体ぶれを抑えて撮影できるとしている。

 SP-560UZでは高速駆動のCCDを採用したことで、デジタルカメラで世界最速クラスとする秒間15枚の高速連写が可能で、連続撮影可能枚数はSP-550UZの20枚から40枚に向上。さらにシャッターボタンの半押しで、シャッターボタンを押し切る前の10コマ分の画像を記録できる「プリキャプチャー機能」を搭載された。

 このほか、笑顔を検出すると自動的に3枚撮影する「スマイルショット」などの顔検出技術を応用した機能や、被写界深度の深い絞り込んだ状態とフルタイムAFを組み合わせることで、シャッタータイムラグを短縮しピントを合いやすくする「シャッターチャンス・モード」などを搭載。本体には約47MBのメモリーを内蔵して、記録メディアにはxD-ピクチャーカードを使用する。

 電源には単3形電池4本を使用し、撮影可能枚数は約380枚。本体サイズは幅116×高さ78.5× 奥行き78mmで、本体重量は365g。