便利な機能を追加するとともに、画像の取り込みを簡素化した
 アドビ システムズは2006年9月12日、Windows対応の個人ユーザー向けデジタル画像編集ソフト「Photoshop Elements 5.0 日本語版」を、11月上旬より発売すると発表した。

 同社直販サイトでは予約受付を開始し、直販価格は通常版が1万4490円、ダウンロード・通常版が9600円、アップグレード版が1万290円、ダウンロード・アップグレード版が6600円。アカデミック版は7140円。

 この最新版では各社のRAWデータの読み込みに対応したほか、画像の取り込みを簡素化。デジタルカメラや各種メモリーカードからワンステップで画像が取り込めるようになった。画像構成などが類似している写真を見つけ出して自動的にスタックする新機能なども追加している。

 画像編集機能では、カメラレンズの特性により生じる「樽型」や「糸巻き型」ゆがみを補正する機能や、暗所での撮影で生じたぶれを取り除いてエッジを鮮明にする機能、カラーカーブの微調整機能などを新たに搭載した。

 このほか、テーマ別のレイアウトを利用し、手軽にドラッグ&ドロップで作成できるフォトギャラリーや、連続撮影写真から、パラパラ漫画風に再生できるフリップブックの作成などが行えるようになった。

 また、個人向け動画編集ソフトの最新版「Premiere Elements 3.0 日本語版」も発表され、この2本をセットにした「Photoshop Elements 5.0 plus Adobe Premiere Elements 3.0 日本語版」も同日発売される。同社サイトでの直販価格は、通常版が2万790円、アップグレード版が1万5540円、アカデミック版が1万290円。(安達 孝之)

■関連情報
・アドビ システムズのWebサイト  http://www.adobe.com/jp/
・プレスリリース
http://www.adobe.com/jp/aboutadobe/pressroom/pressreleases/200609/20060912pse5.html

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