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| ▲ 本体裏面をスライドさせるとQWERTY配列のキーボードが出てくる |
NTTドコモは、OSにWindows Mobile 5.0日本語版を採用した法人向けスマートフォン「hTc Z」を2006年7月下旬から販売する。台湾のHigh Tech Computer(HTC)と共同開発したスライド式キーボード付きの端末。法人向けのシステム販売のみで、単体では販売しない。
約2.8型QVGA(240ドット×320ドット、6万5536色表示、タッチパネル付き)反射型液晶を搭載し、本体裏面をスライドさせるとQWERTY配列のキーボードが出てくる。キーを打つ時は本体を横にして横長表示の画面で見る。
本体サイズは高さ112.5×幅58×厚さ22mmとスマートフォンとしては小さめで、ウィルコムの「W-ZERO3[es]」(高さ約135×幅56×厚さ21mm)よりもやや小型。重さは約176g。
W-CDMAとGSM/GPRSのデュアル端末で、国際ローミングで海外でも利用できる。iモードには対応しない。また、IEEE802.11b/g無線LANとBluetooth機能も標準で搭載する。内蔵の「Internet Explorer Mobile」や「Pocket Outlook」でWebブラウジング、POP3/IMAP4メール送受信ができるほか、Word、Excelの閲覧・編集も可能。
外部記憶メディアはmicroSDメモリーカード。外部インタフェースにはIrDA、USB2.0端子を備え、ActiveSyncでパソコンとのデータ同期ができる。また、企業様向けリモートアクセスサービス「ビジネスmopera」シリーズに対応する。
連続待受時間は約180〜250時間、連続通話時間は約120〜240分(ともにW-CDMA使用時)。200万画素と10万画素のCMOSカメラを備える。
提供システム構成に応じてカスタムアプリケーションを導入した状態で出荷。メールやカレンダーなどの新着情報をプッシュ配信するソリューション、サーバー側から端末のセキュリティポリシーを管理するセキュリティソリューションなどを想定している。(鴨沢 浅葱=Infostand)
■関連情報
・NTTドコモのWebサイト http://www.nttdocomo.co.jp/
・プレスリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20060712c.html












