同社のWebサイト上で行ったアンケートを集計した。それによると、HDDレコーダー保有率は29.9%で、女性や高齢者の保有率がやや高い傾向があった。また、HDDレコーダーを利用するようになってからの変化では、「リアルタイム視聴などの時よりCMスキップする」(39.5%)、「大量に番組録画でき、テレビ視聴時間が増えた」(38.8%)、「番組を選んで録画・視聴するようになった」(34.9%)などが多かった。
タイムシフト視聴(従来型のビデオ録画を含む)については、「タイムシフト視聴が(全視聴時間の)半分以上」とした人が全体の19.7%に達し、HDDレコーダーの保有者に限ると28.0%とさらに多かった。また、一日あたりの平均テレビ視聴時間は2時間54分で、視聴時間が長い「テレビ大好き派」は女性や高齢者が多かった。
このほか、ネット動画配信サービスの利用意向では、全体の 12.3%が「利用したい」、54.0%が「サービスが改善されれば利用したい」と回答し、潜在的な需要が高いことがわかった。一方、改善の条件としては「利用料金が安くなったら」と「無料になったら」という回答が非常に多く、料金面の課題が浮き彫りとなった。
アンケート期間は6月17日〜26日。有効回答者数は2015人(男性45.9%、女性53.1%)。(鴨沢 浅葱=Infostand)
■関連情報
・イプシ・マーケティング研究所のWebサイト http://www.ipse-m.com/








