ISO1600での高感度撮影が可能な「FinePix S5200」
 富士写真フイルムは2005年7月28日、有効512万画素で、光学10倍ズームレンズを搭載したレンズ一体型デジタルカメラ「FinePix S5200」を、9月上旬より発売すると発表した。価格はオープン。予想実売価格は5万円前後となる見込み。

 FinePix S5200は、有効512万画素の「スーパーCCDハニカムV HR」を搭載し、ISO1600での高感度撮影が可能なレンズ一体型デジタルカメラ。レンズには35mmフィルム換算で焦点距離38mm〜380mm相当の「フジノン光学式10倍ズームレンズ」を搭載した。静止画の記録形式はJPEGとRAWで、最大記録画素数は2592×1944ピクセル(504万画素)。

 撮影モードには「FinePix S9000」と同様、ノンフラッシュで高感度撮影が簡単に楽しめるナチュラルフォト、高感度を活かして手ブレ・被写体ブレを防ぐブレ軽減などのモードを搭載した。なお、AVI形式(MotionJPEG)で640×480ピクセル、毎秒30フレームのモノラル音声付き動画撮影も可能となっている。

 このほか、液晶モニターには1.8型低温ポリシリコンTFTカラー液晶モニターを、電子ビューファインダーには0.33型カラー液晶ファインダーを搭載し、xD-ピクチャーカードスロットを装備している。電源には単3形アルカリ乾電池4本、または単3形ニッケル水素電池4本を使用し、電池寿命はCIPA規格でアルカリ乾電池が約250枚、ニッケル水素電池で約500枚。

 本体サイズは幅113.5×高さ85.0×奥行き112.0mm(突起部含まず)で、本体重量が約370gとなっている。(安達 孝之)

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■関連情報
・富士写真フイルムのWebサイト http://www.finepix.com/