キヤノンは8月20日、コンパクトデジタルカメラ「PowerShot」シリーズの新モデル5機種を9月中旬より発売する。価格はいずれもオープン、予想実売価格は「PowerShot G6」が約8万4000円(税込み、以下同)、「同 S70」が約6万9000円、「同 A95」が約4万2000円、「同 A85」が約3万7000円、「同 A400」が約2万7000円となっている。
今回新たにラインアップされた5機種共通の特徴として、同社独自の高性能映像エンジン「DIGIC」や、これまでの撮影データを解析し、ユーザーの撮影シーンを推測してAFやAE、オートホワイトバランスを最適に制御する「iSAPSテクノロジー」の搭載がある。また、ダイレクトプリントの標準規格「PictBridge」に準拠し、シャッター音や起動画面などのカスタマイズが可能な機能も搭載している。
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| ▲「PowerShot G6」 | ▲「PowerShot S70」 |
「PowerShot G6」は、従来機種「G5」の後継機種となる。大口径光学4倍ズームレンズと、有効710万画素のCCDの特性に合わせたレンズの最適化で、これまでにない高画質を実現したという。撮影機能では、中心に被写体がなくてもピントを合わせられる9点測距AiAFを追加し、起動時間の短縮やAF、ズーム動作の高速化を図っている。従来機種より一新されたデザインの本体には2.0型に大型化されたバリアングル型液晶モニターが搭載された。本体サイズは幅104.9×高さ72.8×奥行き73.1mm。重量は約380g。
「PowerShot S70」は、「G6」と同じ有効710万画素のCCDを搭載した、「S60」の上位機種にあたるモデル。光学3.6倍のズームレンズは28-100mm相当で、最短撮影距離4cmまでの接写が可能なマクロモードや、最速1/2000秒のシャッタースピードなどを備えている。また、レンズユニットの小型化により、ボディのスリム化・軽量を実現し、本体サイズは幅114.0×高さ56.5×奥行き38.8mm。重量は本体のみで約230g。
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| ▲「PowerShot A95」 | ▲「PowerShot A85」 |
「PowerShot A95」は、「A80」の後継機種で、有効500万画素のCCDを搭載し、バリアングル型液晶モニターも1.8型へ大型化された。撮影機能では、9点測距AiAFに加えて、AF/AE枠を画面内でユーザーが自由に移動できる「アクティブフレームコントロール」を採用した。また撮影場面に応じて最適な設定が簡単に選べる撮影モードは、21種類備えている。本体サイズは幅101.1×高さ64.6×奥行き34.7mm。重量は本体のみで約235g。
「PowerShot A85」は、「A75」の後継機種で、有効400万画素のCCDを搭載して、撮影場面に応じて最適な設定が簡単に選べる撮影モードを18種類持つ。また、9点測距AiAFや、カメラの縦・横位置を自動的に検知する「SIセンサー」、最速1/2000秒のシャッタースピードなどの撮影機能を備えている。本体サイズは、幅101.0×高さ64.0×奥行き31.5mm。重量は本体のみで約200g。
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| ▲「PowerShot A400」 | ▲「PowerShot A400」 |
「PowerShot A400」は、「A310」の後継機種にあたるモデル。有効320万画素のCCDで、45-100mm相当の光学2.2倍ズームレンズを搭載した。また、「A85」や「A95」同様、撮影場面に応じて最適な設定が簡単に選べる8種類の撮影モードを登録している。本体はアルミ製フロントパネルの採用し、カラーは「雫(SHIZUKU)」、「空(SORA)」、「萌(MOE)」、「杏(ANZU)」という4色のバリエーションから選択できる。本体サイズは幅107.0×高さ53.4×奥行き36.8mm。重量は本体のみで約165g。(安達 孝之)
■問い合わせ先
・キヤノン お客様相談センター 電話0570-01-9000
■関連情報
・キヤノンのWebサイト http://canon.jp/






















