米blog検索エンジン大手のTechnorati(テクノラティ)は、日本語版サービスを始めることを明らかにした。5月27日東京で、同社CEOのDavid L.Sifry氏らが出席した「Thechnorati Meet-Up」で、同社の国際・携帯担当を勤める伊藤穰一氏が明らかにしたもの。これから日本語化を進めるが、サービス開始時期は未定。
Technoratiは2002年11月からサービスを開始し、現在は約240万のblogサイトを検索できる。現在は、登録サイトは毎日1万2000件、blogの記事は毎日約20万件増加しているという。登録blogに書かれた記事は、blogサイト運営者がTechnoratiへ更新情報(ping)を送る場合は約3分で、そうでない場合も約7分で検索可能になる。今話題になっている情報が検索できるのが、Googleなど通常の検索エンジンと違うところ。
Technoratiでは、blogの記事をキーワード検索できるほか、特定のblogへのリンク数やそのリンク元を調べたり、最近12時間にblogからのリンク数が多いマスメディアの記事をランキングにし、どんな記事が話題になっているかを調べることもできる。
Technoratiには、現在日本語のblogが約8万件登録されている。日本語版では携帯電話への対応など、日本独特のサービスを追加していく予定。
すでに日本では、個人運営による「Feedback」や、5月26日からはライブドアの「未来検索 livedoor」などといったblog検索サービスが始まっている。今後は、blog開設サービス同様に参入が相次ぐと予想される。(杉本 昭彦)
■関連情報
TechnoratiのWebサイト
http://www.technorati.com/
















