(写真と文:三井 公一=サスラウ)
等々力渓谷をポタリング。お茶で一服
カメラ:Nikon D3、LEICA M8
レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED、AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF)、LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.
東京近郊は久しぶりに降った雪も溶け、日差しもだんだんと長くなってきた。梅も徐々に開花して春の気配が漂い始めた。そうなると自転車に乗りたくなってこないだろうか? 遠乗りではなく休日の午後にふらりと行く、通称「多摩サイ(多摩川サイクリングロード)」発ポタリングは意外と新しい発見があるものだ。
等々力渓谷
東京23区内に存在する唯一の渓谷だ。谷沢川が国分寺から続く崖線を削ってできたもので、うっそうとした木々の中を湧水を集めて多摩川に注ぐ。多摩サイから多摩川左岸の第三京浜下流部方面へ、住宅街の中を走ってアプローチする。渓谷内は公園として整備されて遊歩道があるが(関連リンク)、自転車の走行および持ち込みはできないので注意しよう。10メートルほどの深さに浸食された渓谷を、湿地の上に組まれた木道風の遊歩道を歩く。濡れていて滑りやすいのでビンディングペダルの人は慎重に歩こう。古墳や屋小穴式住居跡、等々力不動尊を見学した後は休憩処・雪月花でお茶と甘味を楽しめる。修行に使う不動滝を見ながらのんびりと渓谷の自然を感じよう。








