年末商戦を控えてデジタルカメラ業界の動きが活発になってきた。コンパクトデジタルカメラ市場が飽和状態であるのに対し、デジタル一眼レフやRF(レンジファインダー)、新規格のマイクロフォーサーズなどには続々と新製品が投入されている。
キヤノンは9月1日、「イメージモンスター」の愛称を付けた「EOS 7D」を発表した。EOS 7DはAPS-Cサイズのセンサーを採用したデジタル一眼レフで、EOS 5D Mark IIで好評のフルHD動画を撮影できる機能を搭載したものだ。発表会では「シェアナンバーワンをキープするだけでなく品質も追い求めたい」(キヤノンマーケティングジャパン代表取締役社長 川崎正己氏)とし、ハイアマチュアのキヤノンファンの感性に訴えかけるべく、シャッター音やレンズ鏡筒、プリントされる名前の質感などにも気を遣ったという。








