(写真と文:三井 公一=サスラウ)

iPhone 3Gはトイデジカメだ
カメラ:Nikon D700、iPhone 3G
レンズ:Ai Noct Nikkor 58mm F1.2S、Ai AF Nikkor 85mm F1.8
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 5月10日、東京・銀座のアップルストアで"iPhone フォトコンテスト(関連リンク)"が開催された。これはiPhoneで撮影した写真で競われるコンテストで、iPhone搭載のカメラアプリか、App Storeでダウンロードできるアプリでの撮影・加工のみ認められるというレギュレーションだ。Mac/PCでの撮影後の加工は一切認められていない。

カリフォルニア・レイズ岬(ToyCameraで機内から)
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 会場となったアップルストア銀座3階にあるシアターは、開演30分前にほぼ満席となった。このコンテストはかなり人気が高く、告知の翌日にはエントリー枠が埋まってしまったそうだ。コンテストは司会の進行によってエントリー作品をスクリーンに映し出し、会場にいる観覧者の投票と審査員のジャッジによって優秀作品3作が選ばれるというスタイルであった。

 映し出されるエントリー作品はどれも力作ぞろいで、常日ごろ持ち歩く"携帯電話"という利点を生かした、日常のスナップやちょっとした外出時での撮影カットが多く見られた。会社の窓からのスナップや、バナナをオブジェとして撮影したアート作品まで様々。またiTunes内のApp Storeで販売されているアプリを使用した撮影カットも多かった。自分の写真をより楽しく、よりいいものにしようという意気込みを感じるのと同時に、iPhoneでのアプリ購入が幅広く浸透しているのを感じた。

ネバダの灼熱の国道をToyCameraで
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