スマートフォン市場の中でダントツの人気を誇るサムスン「GALAXY」シリーズにさらなる新機種が登場した。今回は、au専用端末となる「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」。2012年1月より発売が開始された。
発売以来、スマートフォン市場で最も支持されているGALAXYシリーズだが、auに投入されたのは本機種が初めて。機能や使い勝手など、その特徴をみてみたい。
まず、基本仕様について紹介しよう。OSはAndroid2.3。現行の最新モデルは4.0だが、その次に新しく、現在最も多く普及しているバージョンだ。
画面は4.7型の大画面で、現行のスマートフォン機種の中で最も大きなサイズとなる。サムスン独自の液晶技術により開発されたHD SUPER AMOLED有機画面を採用し、深みのある色彩とダイナミックな映像の表現を可能にした。また、解像度は1280×720ドットと他機種に比べて高めの設定になっており、HD動画を再生するための複数のソフトウエアを搭載する。動画をスムーズに、ストレスなく視聴したい人にはうれしい装備だ。
CPUはデュアルコア(1.4GHz)搭載。バッテリーは1850mAhと大容量となっているため、電池の持ちを気にせず動画を視聴できるのがうれしい。
以上が基本仕様になるが、GALAXY SII WiMAX ISW11SCにおける何よりの特徴は、WiMAXによる高速通信に対応していることだ。WiMAXはカバーエリアの広さ、通信速度ともに満足度の高い通信サービスとして人気を博している。NTTドコモが提供する次世代通信LTEサービスクロッシィなども話題になっているが、カバーエリアの広さ、通信速度を考えると、現在スマートフォンで使用できる通信サービスの中では、WiMAXが最も使いやすいと言えるだろう。
デュアルコアCPU搭載や16GB大容量メモリーと相まって、インターネットサイトの閲覧はもちろん、アプリをダウンロードする際や、動画ダウンロード時、動画再生時にストレスなく快適な使用感を得られる。
GALAXY SII WiMAX ISW11SCのもうひとつの大きな特徴が、NFCへの対応だ。auスマートフォンでNFCに対応した機種はGALAXY SII WiMAX ISW11SCが初めて。NFCとは、非接触IC技術を使った近接無線通信方式で、Felicaなどはその一種。auは2012年春以降にNFCを活用した次世代電子マネーやクレジット決済サービス、電子航空チケットなどのサービスの開発に向け準備を進めており、GALAXY SII WiMAX ISW11SCがこれらを利用できる最初の機種になる。
au初のGALAXY端末。auユーザーはぜひ一度実機に触れてみて、その使用感を試されてみてはいかがだろう。











