昨年より流行の「おこもり美容」の波に乗り、ホームケア用グッズの売れ行きが好調だ。なかでもよく売れているのが、足裏全体の古い角質がまるで脱皮するようにはがれ落ち、つるつるの柔らかい素足になるという「ダッピー」。発売元の素数(東京都渋谷区)によると、足元のおしゃれが気になる春夏に向け2009年4月から発売を開始。だが冬に入っても売り上げをさらに伸ばし続け、11月から1月の3カ月間で、4万2000個も売れた。女性だけでなく、常々足を酷使し働いている男性にもよく売れているとか。
「ダッピー」の使い方は、ローション入りの専用ソックスを約1時間から1時間半履き、その後浴室などで洗い流すだけ。サルチル酸の作用で古い角質が柔らかくなり、乳酸のピーリング作用で、歩いているうちに古い角質がはがれ落ちやすくなるという。古い角質だけが自然にはがれ落ちるので痛みはなく、使用後5日から7日からほどで角質がはがれ始め(※)、約2週間後には古い角質がすっかりなくなって、ほおずりしたくなるような柔らかい素足になる。
使用者からは「面倒な角質を削り取るケアがいらなくてラク」「痛くないのがいい」「足の臭いが気にならなくなった」という声のほか、「大きな皮がぺろんとむけるのが快感」という隠れファンも多いとか。
※角質がはがれるまでの日数には個人差がある。
(文/桑原恵美子)



