「バイラマスク(10枚セット)」7770円。米国疾病対策予防センター(CDC)や、米国国立労働安全衛生研究所(NIOSH)など米国の国家機関でも高性能が証明されている。(画像クリックで拡大)

大流行が確実視されているインフルエンザ予防対策や、国民病ともいわれる花粉症対策の必需品として、新型マスクが次々に発売されている。そんな中、熱い注目を浴びているのが1月13日に大作商事(本社:東京都中央区)が発売した“張るマスク”「バイラマスク」。従来のゴムバンド式マスクはどんなに高性能なフィルターを使用しても構造上「吸気排気漏れ」が発生し、花粉や細菌、ウイルスが人体に入る可能性が高かった。しかし「バイラマスク」は、米WEINPRODUCTS社の独自開発による低刺激粘着式のフェイスシールテクノロジーにより、あごヒゲさえなければマスクが鼻や口の周囲にしっかりと密着。花粉はもちろん、0.075ナノメートルの極小ウイルスでさえ99.95%カットできる。1枚当たり770円で洗濯不可、使いきりタイプと高額だが、鳥インフルエンザやSARS対策に推奨されるN95規格を上回る超高性能とあって、先月開催されたギフトショーでは200件以上の問い合わせがあり、引き合いも殺到している。鼻や口に密着する構造だと息が苦しくならないのか不安だが、フィルター内の調湿調整機能により、マスク内の温度と湿度の変化や二酸化炭素量を最小限に抑えるため、長時間の使用でも快適だという。(文/桑原恵美子)