東京ゲームショウ2006初日の9月22日、CESA(社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は「日本ゲーム大賞2006」の受賞作を発表した。受賞作品は以下の表の通り。
この日本ゲーム大賞は、昨年まで「CESA GAME AWARDS」と呼ばれていたもので、2005年4月1日から2006年3月31日までの間に日本国内で発売したすべてのゲームソフトを対象に、委員会による審査や一般ユーザーからの投票、販売店での売り上げなどをもとに賞を決定するものだ。
例年は、大賞が1作品だけ選出されるが、昨年度のゲーム業界を象徴すると同時に年間を代表するにふさわしい作品として、今年は特別に任天堂の「東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」とスクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー XII」の2作品が受賞した。受賞したクリエイターに対しては、CESAの和田洋一会長などからトロフィーが贈られ、喜びのコメントが披露された。
| ●日本ゲーム大賞2006 年間作品部門 受賞作品一覧 |
| 受賞名 |
タイトル |
会社名(所属) |
ハードウエア |
| 大賞 |
東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング |
任天堂
| ニンテンドーDS |
| 大賞 |
ファイナルファンタジー XII |
スクウェア・エニックス |
プレイステーション2 |
| 優秀賞 |
おいでよ どうぶつの森 |
任天堂 |
ニンテンドーDS |
| 優秀賞 |
キングダム ハーツII |
スクウェア・エニックス |
プレイステーション2 |
| 優秀賞 |
たまごっちのプチプチおみせっち |
バンダイナムコゲームス |
ニンテンドーDS |
| 優秀賞 |
テイルズ オブ ジ アビス |
バンダイナムコゲームス |
プレイステーション2 |
| 優秀賞 |
nintendogs(ダックス&フレンズ、柴&フレンズ、チワワ&フレンズ) |
任天堂 |
ニンテンドーDS |
| 優秀賞 |
マリオカートDS |
任天堂 |
ニンテンドーDS |
| 優秀賞 |
モンスターハンター2(dos) |
カプコン |
プレイステーション2 |
| 優秀賞 |
龍が如く |
セガ |
プレイステーション2 |
| 優秀賞 |
ワンダと巨像 |
ソニー・コンピュータエンタテインメント |
プレイステーション2 |
| ベストセールス賞 |
おいでよ どうぶつの森 |
任天堂 |
ニンテンドーDS |
| グローバル賞(日本作品部門) |
nintendogs(ダックス&フレンズ、柴&フレンズ、チワワ&フレンズ) |
任天堂 |
ニンテンドーDS |
| グローバル賞(海外作品部門) |
World of Warcraft |
BLIZZARD ENTERTAINMENT |
Windows |
| 特別賞 |
モンスターハンター ポータブル |
カプコン |
プレイステーション・ポータブル |
| 特別賞 |
英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け |
任天堂 |
ニンテンドーDS |
| ●日本ゲーム大賞2006 インディーズ部門 受賞作品一覧 |
| 受賞名 |
タイトル |
会社名(所属) |
ハードウエア |
| 大賞 |
5秒間のカッパ |
九州大学院システム情報科学府/Jolly9 |
携帯電話 |
| 優秀賞 |
モアイの巣 |
SKT |
Windows |
| 優秀賞 |
ブロウウィンド |
デジタルエンタテインメントアカデミー/チームP |
ゲームキューブ |
| 優秀賞 |
Cell_雀 |
武藤 玄 |
Windows |
 |
| ▲ 昨年度のゲーム業界を象徴すると同時に年間を代表するにふさわしい作品を生み出したとして、日本ゲーム大賞2006の各賞を受賞したクリエイターのみなさん |
 |
 |
| ▲ 芸能界屈指のゲーム好きとして知られる、タレントの伊集院 光さん(右)が発表会の総合司会を務めた。芸能界のゲーム事情などの裏話も交え、笑いあふれる発表会となった |
▲ 発表会の冒頭であいさつに立ったCESAの和田洋一会長は、「今回紹介する受賞者の方々は、世界を代表する方々ばかりで、みなさんを紹介できることを誇りに思います」とコメント |
 |
 |
| ▲ 大賞に選ばれた「東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」の開発者の方々 |
▲ こちらは、同じく大賞に選ばれた「ファイナルファンタジー XII」の開発者の方々だ |
 |
 |
| ▲ 年間作品部門の優秀賞を受賞した11作品の開発者の方々。この11作品から、先ほどの大賞2作品が選出されたのだ |
▲ インディーズ部門を受賞した4作品の開発者の方々。大賞の「5秒間のカッパ」は、作品の完成度の高さに加え、次回作以降の将来性を買われての受賞となった |
■関連情報
・東京ゲームショウ2006 速報Station!
・東京ゲームショウ2006 公式サイト