単行本の累計発行部数が5000万部を突破した超人気コミック『進撃の巨人』。魅力的なキャラが多数登場する、いわば群像劇的な側面もあるので、貴腐人はキャラ萌えという視点からもかなり注目している作品である。8月21日にこの『進撃の巨人』がゲームになると発表されたばかり。これは突撃するしかない!

 ということでやってきましたコーエーテクモゲームスブース。

巨人にお出迎えされるコーエーテクモゲームスのブース。遠くからでもかなり目立つ迫力だ
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 ゲーム版『進撃の巨人』についておさらいすると、ジャンルはタクティカルハンティングアクション。いわば“狩り系”のジャンルで、原作でもお馴染みの立体機動装置を使用したスピーディなアクションと巨人との迫力あふれるバトルが楽しめるゲームだ。

 世界観は2013年に放送されたアニメ版の第1期のストーリーをすべて網羅。単なる狩りアクションではなく、そのストーリーもしっかり追体験できるのが特徴だ。街なかの戦闘では壁や屋根が崩壊するなど地形の変化が起こり、それによって戦い方を工夫する必要もある。何より空を自由に飛びまわる高速移動の爽快感がいい。さらにボイスはアニメ本編と同じ豪華声優陣! この要素だけでも貴腐人は購入を決めました!

自由度の高い戦闘なので、タクティカル(戦術)性が重要となる『進撃の巨人』
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“アニメ世界とゲーム世界の融合”がコンセプトの本作品のグラフィックスは、新たに開発された「物理トゥーンシェーダー」により描かれる。まるでアニメの世界でキャラクターを操作しているようななめらかさだ
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 原作があるゲームの場合。ヘビーにゲームを楽しむゲーマーだけでなく、“原作が好きだけどゲームはあまりやらないライト層”まで満足できる内容にしなければならないのが難しいところ。今回、PlayStation 4、PlayStation 3、PlayStation Vitaという3つのプラットホームに向けての販売も、ライト層へのアプローチを考慮した結果だろう。

 「単なるアクションゲームではなく、キャラクターにスポットを当てたシナリオも多数盛り込まれ、キャンプというシステムではキャラ同士の会話が楽しめます。原作を知らない方にも、ゲームをすれば原作のストーリーがわかる仕様になっています」とコーエーテクモゲームスの時友茉里氏。