スズキがフルモデルチェンジし発売した新型「ソリオ」が話題を集めている。スズキのコンパクトカーとしては初となる、ハイブリッド車を設定し、ボディーも見直し、それでも価格は標準タイプの「ソリオ」が税込み145万4760~196万7760円、スポーティーな「ソリオ バンディット」が182万5200~195万1560円と抑えられている。はたして小沢コージの評価は?

【コンセプト】なんてマジメなんだっ!!

スズキ「ソリオ」
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 我が同胞日本人よ。本当に勘弁してほしい。やっぱりマジメすぎるっ! 最近、アジアのあちこちで手抜きマインドをイヤってほど体感している不肖小沢だが、逆に「どこかで神様が見てる」って考えてるんじゃないか! ってほどマジメな日本人マインドにまた遭遇してしまったからだ。

 その名もスズキ「ソリオ ハイブリッド」&「ソリオ バンディット ハイブリッド」。そもそも軽自動車のストレッチ版の「ワゴンRワイド」や「ワゴンRソリオ」から始まったリッターカーで、軽自動車の生き写しのトールワゴンコンセプトといい縦長四角なスタイリングといい、マジメで真摯なスズキDNAをいやというほど感じさせてくれるのだが、今回登場した新型3代目がまたすごい。もー、イヤ! って言いたくなっちゃうほどに全域全開でマジメなのだ。

スズキ「ソリオ バンディット」
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