リーズナブルな飲食代。手軽な「岩殿コース」も選択肢に

 レストラン紹介の際にリポートし忘れたが、食事面の評価はまずまずだった。この日のランチメニューは実に19種類と豊富。前回は10種類だったので2倍近くに増えた計算になる。よく見ると、昔からの名物「高坂タンメン」(1,000円、消費税込)などの一般メニュー7種類のほか、高額な「特別メニュー」(3,800円の「サーロインステーキ」など3種類)や「今月のチーフのお薦め」(4種類)、「サンドイッチ」(650円~850円の3種類)と選択できる価格帯が広がっている。

レストランも広く、明るく、快適になった
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朝食時に注文した和定食
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ここの名物「高坂タンメン」は1,000円に値上がりしていた
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ビール(生中)のジョッキは一般的な大きさだった
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 昨年4月の消費増税が反映しているのか、前回は「高坂タンメン」が950円、ビール(生中)は600円(現在は650円)だった。8種類ある朝食は「和・洋定食」が900円(前回は850円)、コーヒーは400円(同350円)といった具合。

岩殿コースへはこのバスに乗って移動する
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緊急時にはこれを使って無線連絡
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 高坂CCにはもう一つ「岩殿コース」がある。ホームページを見ると「各ホールが樹木でセパレートされた自然を満喫できるコースです」とある。会員さんも「距離は米山コースより若干短めだが、フェアウエー、グリーンとも起伏があって面白い」と話す。比較的安い料金でプレーできる「休場日(月曜日)セルフ営業」や「早朝スループレー営業」「平日(火曜日、金曜日)セルフ営業」「平日サービスデー」「高坂CUP」(オープンコンペ)などは皆、こちらの「岩殿コース限定」で行われる。ゴルフ場側も両コースを上手に使い分けているようだ。ブランドにこだわらず価格重視で手軽にプレーするなら「岩殿コース」を選択するのが賢明かもしれない。

浴室の洗い場にはパーティションが設置されていた
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窓際に並んだマッサージチェア。室内も明るい
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 最後に細かなことだが印象の良かった点を2つ紹介したい。1つは浴槽。全体が2分割されていて熱めと温めに分かれている。旧クラブハウスでも湯温が「39~41℃」と「41~43℃」と明確に分かれていて良心的と感じたが、その伝統は引き継がれている。

クラブハウスの一角には宅配便の専用コーナーを確保
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クラブバスで夕刻の高坂駅に到着
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 近隣のホテルと提携していて割引価格で前泊できるのが2点目。坂戸ホテルは通常7,700円(シングル)の宿泊代が5%引きになる。東松山第一ホテルでは平日は500円引きに留まるが、休日に高坂CCに置かれた割引チケットを持参すると、通常6,000円(同)の宿泊代が4,000円になる。プレー代を含め、料金については今後変更がありうるが、この制度はぜひ覚えておきたい。

(2015年3月)