開発責任者、エンジニア、カーデザイナー、企画担当者、あるいはエネルギーに関わる人々…小沢コージが新たなクルマが生まれる裏側に深く関わる人物に話を聞いていく新連載。前編に続き、マツダの藤原清志常務に迫る。

【いよいよ後編!】

 いよいよ佳境に入ってきた、藤原常務が語る「マツダ1人明治維新」の真実。そのきっかけであり、カギはある意味“徳川時代”たるフォード時代にあったことが分かったが、はたしてその後の“明治維新”は、どのように行われ、いかにスカイアクティブ革命はなされたのか? 驚異の高圧縮ガソリンの「SKYACTIV-Gエンジン」や低圧縮ディーゼルの「SKYACTIV-Dエンジン」はなぜ生まれ得たのか?

 ストレートすぎるオザワの質問に、マジメな藤原常務が赤裸々に語る! 

藤原清志(ふじわら・きよし)


マツダ株式会社 常務執行役員/研究開発・コスト革新担当、R&Dリエゾン室長、株式会社マツダE&T代表取締役社長。1960年岡山県生まれ。同志社大学機械工学科卒業後、1982年にマツダに入社。商品企画に配属。1988年にヨーロッパに赴任し、2003年にはマツダモーターヨーロッパ GmbH.副社長就任。その後、商品企画などを経て、2007年にパワートレイン開発本部長に就任。「スカイアクティブ」テクノロジーの開発を統括。
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