ターミナルへの入り口は1カ所のみで分かりやすい

 第3ターミナルの入り口は、2階の1カ所のみとなっている。ターミナルに入ってすぐの場所がチェックインカウンターなので、迷うことはないだろう。

 ほかのターミナルでは国内線と国際線でチェックインカウンターが異なった場所に設置されているが、第3ターミナルでは同じフロアで国内線も国際線もチェックインが可能なのも特徴。むき出しの天井が“LCCターミナルらしさ”を感じさせる。

ジェットスターのチェックインカウンター
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第3ターミナルでは国内線も国際線も同じフロアでチェックインが可能
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 搭乗手続きを終え、出発ゲートに向かう途中に書店や24時間営業のコンビニエンスストア、バニラエア、ジェットスター・ジャパンなどのLCCが運営するショップなどもある。

書店
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バニラエアショップ
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 そして、その先が第3ターミナル最大のセールスポイントといえるフードコート。空港としては最大級(450席)のフードコートで、飛行機を利用しない送迎客や空港に遊びに来た人も利用できる。

 フードコートは4時にオープンするので、早朝に到着してもゆっくり朝食をとることができる(21時まで、カフェは22時)。空港初出店の「長崎ちゃんぽん リンガーハット」「ぼてぢゅう屋台」「宮武讃岐うどん」「フレッシュネスバーガー」など、リーズナブルな店が多く入っているのはありがたい。海外に出かける人には、寿司店がおすすめだ。

フードコートには「長崎ちゃんぽん リンガーハット」「ぼてぢゅう屋台」「宮武讃岐うどん」「フレッシュネスバーガー」などが出店
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海外に出発する前なら寿司がおすすめ
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 またフードコートに隣接した場所には、夜遅く鉄道やバスで成田空港に到着し、早朝便を利用する夜間滞在者に配慮し、横になれるソファベンチが設置された。これまでのターミナルが通常のベンチしかなかったことを考えると、空港で深夜過ごす環境はかなり改善された。

フードコートに隣接した場所には大きめのソファベンチが設置されている
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