2014年9月に第2世代の登場が告知らされたメルセデス・ベンツ「Bクラス」。11月29日にから本国で発売開始となったこのスポーツツアラーは、BMW「2シリーズ アクティブツアラー」の最大のライバルとしても注目される。ファミリー向けプレミアムカーの市場はどうなるだろうか?

【コンセプト】来年はこれがファミリーカーの新主流となる?

[画像のクリックで拡大表示]

 不肖オザワが、来年さらに火が付くかも? と思っているカテゴリーがある。“プレミアムFFファミリーカー”だ。今回お届けするフェイスリフト版(マイナーチェンジ版)のメルセデス・ベンツ「Bクラス」がまさにそれだが、すでにこのカテゴリーには、フォルクスワーゲン「ゴルフ」を筆頭にアウディ、ボルボ、プジョー&シトロエン、ルノー、アルファロメオ、レクサス、現代と世界的な人気ブランド目白押しで、今回の2代目Bクラスももともとは2012年に日本に上陸し、2013年にはファッショナブルな兄弟車「Aクラス」が上陸して大成功。メルセデス・ベンツ躍進の大きな原動力となっている。

[画像のクリックで拡大表示]

 だが、最大のキーは2014年に出たガチンコライバル、BMW「2シリーズ アクティブツアラー」だ。近日中に国内仕様を試乗レポートする予定だが、メルセデス・ベンツと並ぶ世界的プレミアムブランドのBMWがスペース重視のFFハッチカテゴリーに進出した意義は大きい。プレミアムイメージが高まると同時に、いままでにない客層が誕生するからだ。

[画像のクリックで拡大表示]