今回は、ニコンが9月末に発売したフルサイズ一眼レフカメラ「D750」を取り上げる。最初にD750を手にした際の第一印象はいまひとつビビビとこなかった落合カメラマンだが、しばらく試しているうちにすっかりD750のトリコになってしまったという。

 ニコン「D750」に対しては、たぶんいろんな意見があるんだと思う。私も初めて触ったときには「あれれ?」となったクチだ。なにゆえ一番最初にそんな印象をいだくことになったのか? シャッターを切ったときの感触が「異質」だったからである。「ニコン製デジタル一眼レフのシャッターを切ったときの感触はこんな感じ」という“常識”めいたもの、あるいは“期待”のようなものを裏切る手応えだったのだ。

 まぁ、しかし、現実には、そんな思いに囚われていたのは最初の数時間のみ。「タンタンタンタン」ってな感じの連写感触にはしばらく違和感を感じ続けることになったものの、それとて慣れちまえばナンてコトのナイ「ちょっぴり違う感じ」に過ぎなかった。D750が隠し持つ魅力に気づくと、D750が抱えているほのかな違和感など無きに等しいモノとなる…これが偽らざる思いである。

落合カメラマンが自腹で購入した「AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G」と組み合わせたところ。実勢価格は、ボディー単体モデルが21万円前後、24-85 VRレンズキットが26万円前後、24-120 VRレンズキットが28万5000円前後
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 で、結論を導くには、いささか早いタイミングではあるのだが、大切なコトは早めにいっておいたほうがいい、かな? よね?

 私、D750買いましたー!