カプセルトイ「ザ・手芸ミニチュアマスコット」(全8種類/1回300円)
[画像のクリックで拡大表示]
ボールチェーンがついており、バッグなどにぶら下げられる
[画像のクリックで拡大表示]

 ケンエレファント(東京都千代田区)は2014年10月上旬より、手芸道具を精巧にミニチュア化したカプセルトイ「ザ・手芸ミニチュアマスコット」を、手芸店などで発売を開始した。ラインアップは「ブラザーミシン ソレイユ80」「チューリップセル待ち針」「ハマナカボニー(赤・黄の2種類)」「ダルマ家庭糸(青・きなりの2種類)」「コスモ刺しゅう枠&刺しゅう糸(緑・橙の2種類)」の合計8種類。

 同社はセールスプロモーションやフィギュアの企画・生産業務を手がけており、ガチャも主要商品の1つ。後発メーカーのため、既存のガチャと差別化できる販売場所に置ける商品を提案・販売してきており、ザ・手芸ミニチュアマスコット以前には空港限定のガチャ企画などを手がけ、好調だったという。

 ザ・手芸ミニチュアマスコットの場合、企画当初、何社かに打診したものの、興味を持ってくれたのは大手手芸店チェーン2社のみ。10月上旬、その2社の約50店舗で販売したところ、直後から予想以上に売れ、、翌週から販売店が300店舗以上に拡大。ほかの手芸店や会社からも多くの引き合いがあるが、製品数が足りず対応しきれない状況だという。

 「今年5月、ビッグサイトで開催されたホビーショーにサンプルを出品したところ、非常に注目され、その後の問い合わせも多く、手ごたえは感じていた。手芸用品を展開する本物のメーカー各社に協力してもらい、実際の商品を精巧にミニチュア化することにこだわったことで、ミニチュア好きな手芸ファンに、喜んでもらえたのでは」(ケンエレファント スーベニア事業部 高倉正康氏)

 現在、オカダヤ、トーカイ、クラフトパークほか全国の手芸店などで販売中だが、今後取り扱い店が増える予定。第1弾の追加生産を検討中だが、近日中には第2弾の発売も予定している。

(文/桑原 恵美子)