ビジネスパーソンが注意するべき“病気”について、専門家に解説をしてもらう連載。過去の病気だと思っている人が多い「梅毒」感染者が近年、増加傾向にあると報告されています。そのリスクや治療法、予防方法について自治医科大学附属病院感染症科ナビタスクリニック川崎 法月正太郎先生に解説してもらいます。

 昔の病気と考えられていた「梅毒」。江戸時代には遊郭のあった吉原でも猛威をふるい、ドラマにもなった「JIN-仁-」にも登場した古くからある病気の1つです。

 江戸時代には治癒することなく、いくつもの悲劇が起きていましたが、現在はペニシリンという特効薬によって簡単に治療することができます。

 そんな梅毒が今、日本で増えていると話題になっています。診断方法も確立され、治療可能な梅毒が今、どうして増えているのでしょうか。Sexually activeなビジネスパーソンはどんなことに気をつけていけばよいのでしょうか?