最近、ブラウザーゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」の大ヒットともにWindows 8搭載タブレットが人気になっているという。7インチから10インチといった大画面高精細液晶を搭載し、片手でらくらく持てる小型軽量性と長時間駆動が可能というタブレットならではの特徴を持ちつつ、何とWindowsアプリを利用できる(Windows OS搭載なので当たり前だが)というのがWindows 8タブレットの魅力。

 しかし一方で、最大の弱点として「拡張性」が挙げられる。せっかくのWindowsパソコンなのだから、マウスやキーボード、USBメモリー、USB HDDなども接続したいところだが、Windowsタブレットに限らず、Androidタブレットも含めてほとんどのモデルが備えているのはmicroUSB端子だけ。

 そこで今回紹介したいのが、エレコムのタブレットスタンド型4ポートUSBハブ「U2HS-S401SBK」だ。新生活……というにはちょっと遅いが、Windows XPパソコンをまだ買い替えていない人や、「タブレットに興味があるけどAndroidもiOSもよく分からない」という人に、今回紹介する使い方を一つのスタイルとして、ぜひお薦めしたい。

エレコムのタブレットスタンド型USBハブ「U2HS-S401SBK」(実勢価格2210円)
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Android、Windows、Macに対応するスタンド型USBハブ

 まずは、U2HS-S401SBKの概要について紹介しよう。

 U2HS-S401SBKはエレコムが2013年10月に発売した4ポート搭載のUSBハブで、パソコンなどのUSB端子から電源を供給するバスパワーモードと、付属のACアダプターから供給するセルフパワーモードのどちらでも利用できる。

 簡単にいえばただの4ポートUSBハブなのだが、ユニークなのはその形だ。本体のフォルムはくの字型のようになっており、タブレット端末を載せるスタンドとして利用できる。7インチから10インチ程度のタブレットなら、縦置きでも横置きでも利用可能だ。角度も3段階で調節できるようになっている。

タブレットスタンド型になっており、3段階で角度調節ができる
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一般的なパソコンでUSBハブとして使うためのUSB変換アダプターも付属している
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 タブレットと接続するUSB端子はもちろんmicroUSB端子を採用しているが、付属のUSB変換アダプター(microUSB←→USB A)を使用することで、USB A端子を搭載したWindowsパソコンなどでも使用できる。

 対応OSはAndroid 4.0以降(USBホスト機能を有する端末)、Windows XP SP3以降、Mac OS X(10.6以降)だ。USBホスト機能を搭載する端末なら、タブレットだけでなくスマートフォンでも利用できる。なお、残念ながらiOSには対応していないので、iPadやiPad miniなどでは使えない。

 USB端子は前面に3端子、背面に1端子を備えている。前面にはUSBメモリーなど頻繁に抜き差しする機器を接続し、背面にはUSB HDDなどあまり抜き差ししない機器を接続するといいだろう。

前面に3ポートのUSB端子を搭載
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背面に1ポートを備える
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