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ジャンル エンターテインメント
アプリ名 紙飛行機 Tap Tap Glider
作者 Candy Mobile
料金 無料
ダウンロード先
積み上がった本や天井から下がる鉢植え、ランプなどをかいくぐって、紙飛行機が飛び続ける。風を送りながら、どこまで飛行距離を伸ばせるか

 春から初夏にかけての心地良い気候の青空を見ていると、紙飛行機でも作って飛ばしてみたくなる。

 折しも大型連休が近い。でも、昔取った杵柄で紙飛行機を折って子どもに自慢でもしようと思ったら、良く飛ぶ紙飛行機などは作れずに親子ともどもがっかりなんてこともあり得る。

 そんなときは「21世紀には21世紀なりの遊び方がある」と開き直ってスマートフォンを出すのも1つの方法。紙飛行機を飛ばすゲームを親子で楽しんでしまおう。

 このアプリ、紙飛行機を飛ばすというシンプルなモチーフだけれど、ハマる人はハマりそう。

 ステージは室内。天井から吊り下げられた植木鉢やランプ、机に積み上がった本などの障害物を避けながら、紙飛行機をできるだけ長く飛ばすというゲームだ。

 紙飛行機のコントロールは、画面右側のタップだけ。タップしたときだけ紙飛行機に風が送られたように、揚力が生じる。指を離せば滑空して、しばらくすると地面というか机に着地してしまう。長くタップしてしまうと、あっという間に上昇しすぎて天井に激突する。

 指のタップを上手に使うことで、紙飛行機を上下にコントロールして、障害物を乗り越えながら飛行を続けるのがポイント。ゲームとしては、飛び続けた距離で自分のベストスコアを狙う。

 ここで難しいのが、滑空の具合。上昇はタップし続ける能動的な操作でコントロールできるのだけれど、降下は滑空に任せるしかない。上昇しすぎてしまうと、思うように降下しなくて障害物にぶつかることも。

 社会人をやっていると、上昇志向ばかり強すぎる人が、組織にソフトランディングできないような事態に出くわすこともある。紙飛行機を飛ばすだけのゲームだが、人生の上昇降下の塩梅まで感じさせてくれる深いアプリのような気がしてきた。