和洋合わせて13の高級料理店を運営するうかいが2014年4月14日、銀座に新業態となる割烹料理店「銀座kappou ukai」をオープンした。銀座・丸の内地区への出店は「銀座うかい亭」「グリルうかい 丸の内店」に続き3店舗目。席数は40席、平日の営業は夜のみで、コースは1万7280円と1万9440円の2種類。週末は5400円のランチも提供する(いずれも税込み、サービス料10%は別)。

 銀座といえば以前はハイブランドでなければ出店できないイメージが強かったが、ここ数年はファストファッションブランドのショップや、立ち食いフレンチ&イタリアン(関連記事)、立ち食いステーキ店(関連記事)が人気を集めるなど、大きく様変わりしている。

 そんななか、近年は豆腐料理専門店「とうふ屋うかい」が好調なうかいがなぜ「銀座の割烹」を新業態に選んだのか。その理由を探るべく、銀座8丁目の店舗に足を運んだ。

4月14日にオープンした「銀座 kappou ukai」(中央区銀座8丁目9-15)。中央通りに面したビル「ジュエルボックス銀座」の地下1階。戸建ての店舗が多い同グループでは、地下の店舗は初だという。営業時間は平日17時30分~21時30分(L.O.)、土・祝日11時30分~14時30分(L.O.)、17時30分~21時30分(L.O.)定休日:日曜日
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入ってすぐ目に入る「美味方丈」という言葉は、初代と俳優の故・森重久弥の対談で生まれた造語だという。インテリアは「現代数寄屋づくりの粋な空間」をイメージ
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座席数は計40席と、銀座の割烹としては異例の席数の多さ。大カウンター13席、小カウンター9席、テーブル10席、個室1室(8席)がある
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