2009年ごろに流行した“食べるラー油”はブームこそ去ったものの、「油減らしてみました」などラインアップも増え、定番商品の一つに。「辛味調味料自体を食べる商品」はここ10年単位でみても衝撃的だったと思います。

 そして、2020年の東京五輪開催が決まり、和食文化もユネスコの無形文化遺産に認定され、日本の食に世界的な注目が集まっています。

 そんななか、密かに商品が増えてきているのが「生七味」です。

 久原本家 茅乃舎の「生七味」が密かに人気を集めるなか、食べるラー油をヒットさせた桃屋からも「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」(以下、桃屋の生七味)が登場。スーパー店頭に新たなカテゴリーを形成しようとしています。

 とはいえ、七味は洋食化が進む食生活では頻出頻度も少なく、使うのはそばかうどんを食べるときくらい。気になる味はどんなものなのでしょうか?

桃屋「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」(直販価格400円)。2014年2月下旬から関東限定で販売
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