愛用しているマキタ充電式クリーナー4093DW。購入当時の販売価格はバッテリー、充電器込みで1万3000円前後。現在は生産終了品だが、同価格帯でパワーアップしたラインアップが登場している
マキタ総合カタログはこちら↓http://www.makita.co.jp/product/ecatalog/all.html
p186~187にゴミの捨て方などが異なる各種の機種が紹介されている。
(写真右は約十数年前に購入し、最近出番が少ないナショナルのキャニスター式掃除機。こっちもカーペット用に現役)
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外資系エグゼクティブVSガテン系の戦い

 仕事はできるしセンスもいい独身30代エグゼクティブ。勤務先は外資系で、海外育ちのバイリンガル、住まいは麻布のマンション。週末はスカッシュで汗を流し、友人のシェフが営む店のヘルシーなイタリアンを愛し、月に1度はいきつけのサロンでフェイシャル……という男がいたとする。バツイチだが元モデルと交際中である。

 いっぽうの男は、金回りはイマイチで常にピーピーしているがとにかく元気がいい。建築会社に勤める同じく30代。禁煙10回でいずれも挫折、仕事はバリバリの腕利き現場監督、むやみに声がデカイ。ファッションなんかお構いなしだが部下に慕われる男。昼は吉野家、夜はセンベロ(1000円でベロベロ)酒場がお気に入りである。幼なじみと交際してすでに7年。

 さあ、付き合いたいのはどっちだ!!!

 ……で、突然話は変わるがあなたの家にはどんな掃除機があるだろうか???

 国産メーカーの、ホースの先にT字型の吸引ブラシがついてて、コードを引っぱりながら使う例のアレ、という人が多いはずだ。

 低騒音、省電力、排気がきれい、軽い、小さいなどの機能と工夫が満載されたその姿は、なんだか「優秀な主婦」そのものでもあるように思える。

 家庭内における「掃除機」というのは、常に主婦のよきパートナーであり、アシスタントとも言える家電だ。

 なんとなく、掃除機というのは「女性」な気がしていた。

 しかしこの掃除機業界に果敢に参入した男がいる。

 それが、冒頭のふたりの男である。

 前者をダイソン君といい、後者はマキタ君といいます。

 家電選びは、ちょっと結婚に似ているような気がする。24時間いっしょに暮らすわけで、しかも長期にわたる同居が前提だからだ。

 私は、マキタ君を選んだ。本名はマキタの充電式ハンディクリーナーシリーズ4093DW。もう同居して2年以上になる。

 最近、充電式のバッテリーがヘタってきて一度交換したが、本体はいたって健康、毎日ガンガン働くうえ、なにせアタマが、もとい、構造が単純なのでたまの手入れも簡単だ。声(動作音)がでかいのはもう慣れたし、とにかく「ガンガン働くぜ」という気合は買えるし、実に頼もしい。

長いパイプをはずして、先端を付属のものに取り替えるとハンディタイプに。ソファの隙間やサッシのみぞに便利
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スイッチは、強、弱、OFFのみ
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紙パック式(容量500ml)で、取り替えは簡単
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