フレンチフライ、ポテトサラダといえば、ポテト料理の代表的存在。しかし、この2大定番メニューに新しい波が起こっているのをご存じだろうか。

 2013年12月2日、広尾にフレンチフライ専門店「アンド・ザ・フリット」がオープン。オープン当日から長い行列ができ、2カ月たった今でも週末は1~2時間待ちになるほど盛況だ。

 次いで12月14日には自由が丘にポテトサラダ専門店「ポテトクリーム」がオープン。こちらも11時のオープンと同時に客が詰め掛け、15時には売り切れてしまう日もあるという。

 フレンチフライはファーストフード店で食べられるし、ポテトサラダはどの居酒屋やデリにもあるメニューなのに、なぜ専門店に客が殺到するのか。これまでのポテト料理といったいどこが違うのだろうか。

フレンチフライ専門店「アンド・ザ・フリット」は東京メトロ広尾駅から徒歩3分。広尾商店街に面した通りにある
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オープン翌日の15時半に行くと、筆者の前に15人が並んでいた。注文後に揚げるので所要時間は1人5分と聞き、「じゃあ1時間以上かかるの?」とあきらめて帰る客も。筆者がフレンチフライを手にしたのは1時間半後だった
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アンド・ザ・フリットで一番人気の本場ベルギー産ジャガイモのストレートカット(1.2ミリ)。フリット+ディップのレギュラーサイズで500円
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ポテトサラダ専門店「ポテトクリーム」は自由が丘駅北側のひかり街沿いに伸びる通称「女神通り」から1本入った路地にある
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11時半のオープン前から入口には女性グループの行列ができていた
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ポテトクリームのポテトサラダはマッシュポテトの上に野菜入りホットソースをかけた独自のスタイル。写真は「小松菜としらすの和風ポテトクリーム」(525円)
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