ワタミフードサービスは2014年3月、主力業態「和民」の“リブランディング”(ブランドの再構築)を行い、全店でメニューや接客方法などを一新する。

 背景にあるのは、専門店の台頭。「『せっかくならおいしい料理やお酒を』という動機で選ばれている専門店やディナーレストランが伸びている一方、価格で選ばれているチェーンの総合居酒屋は落ちている」(ワタミフードサービス)。

 ワタミグループ内でも、2013年4~9月の売り上げでは「TGIフライデーズ」「BARU&DINING GOHAN」といった専門業態が軒並み前年超えをしている一方、和民は前年割れとなっているという。

すでに2014年1月から新メニューを展開している「和民」青物横丁駅前店
[画像のクリックで拡大表示]
内装はそのまま踏襲
[画像のクリックで拡大表示]
ワタミグループ内では「TGIフライデーズ」「BARU&DINING GOHAN」といった専門業態がおおむね好調なものの、主力業態の「和民」は前年割れ
[画像のクリックで拡大表示]