ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回は、おすすめのiPhone用カレンダーアプリ5本をピックアップした。価格は高いものでも200円程度。新年を機に新しいカレンダーアプリを使いはじめてみてはどうだろう。

 そろそろ来年の手帳を考える時期だ。今回は、新年からぜひ使いたいカレンダーアプリを紹介する。100本を超えるカレンダーアプリをテストしてきた中から、おすすめの5本をピックアップした。それぞれに異なる特徴を持つので、自分に合ったものを見つけ出してほしい。取り上げたアプリには有料のものが多いが、1年間使うと考えれば高くはないはずだ。

パソコンユーザーにおすすめ「+カレンダー」

+カレンダー
価格:100円
カテゴリ:仕事効率化
販売元:MASANORI SHIBUYA

 比較的新しいカレンダーアプリだが、後発だけに非常によく考えられている。特にこだわっているのが操作性で、パソコンのスケジュール管理アプリに似たインターフェースを備えている。例えば、予定の移動などはドラッグ&ドロップでOK。日付や時間を入力し直す必要がないのだ。

 シンプルなデザインの月間カレンダーは、上下にスクロールすれば前後の月を見ることができる。月をまたいだ予定なども確認しやすいのだ。月間カレンダーで表示される予定は1日あたり最大5件だが、画面を横にすれば表示される文字数が増える。

 また、文章で予定を入力する機能も搭載。「17時から18時会議」のように入力すると、内容を自動的に判別して予定の開始/終了時刻、場所が設定される。


画面ではわかりづらいが、予定はドラッグ&ドロップで移動できる
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予定を左右にスライドすると、複製、削除のメニューが表示される
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月をまたいだ月間表示が秀逸。本体を横にすると表示文字数が増える
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画面下の「+」マークをタップすると、文章で予定を入力できる。タイトルを入力して日時を決めていく場合は右上の「+」マークをタップする
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【結論】

 使い慣れると操作性の良さで手放せなくなる1本。週表示を上段に、1日の予定を下段に表示するモードは予定を把握しやすい。1日に3~5件程度の予定をこなしている人におすすめだ。