2013年はスマートフォンの端末やLTEなどの通信インフラだけでなく、スマートフォン上で動作するアプリも大きな盛り上がりを見せた1年だった。そこで今年も一昨年昨年に続いて、1年間のスマートフォン・アプリシーンを振り返ってみたい。

登録アプリ数が100万本を突破、ダウンロード数は1000億規模に

 今年も昨年に引き続き、スマートフォンのアプリマーケットは国内・海外共に大きく盛り上がった1年だったといえる。

 その盛り上がりぶりは、各マーケットの基本的な数字からも見て取ることができる。実際グーグルは今年7月、「Google Play」で配信されているアプリ数が100万本を超え、ダウンロード総数も500億を超えたと公表している。またアップルも10月に、「App Store」のダウンロード総数が600億を突破したと公表しているし、登録アプリ数も100万を超えたと報道されている。

 ちなみに昨年のアプリマーケット動向に関する記事を見ると、双方のマーケットを合わせて約600億ダウンロードを超えたと解説している。だが今年はもはや単独のマーケットで600億を超えており、双方を合わせると累計で1100億を超えるダウンロード数を記録したことになる。

 ダウンロード数がたった1年でほぼ2倍に達したのに加え、登録アプリ数が100万の大台に到達。このことは、世界的なスマートフォンの急速な普及と、アプリ利用の急激な広まりを示しているといえよう。

アップルはApp Storeのダウンロード数が600億を超えたと公表している
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