「今だったらみんなやってるから変だと思われないので、いろんな色に挑戦したい!」

 赤、青、黄色、緑、紫、ピンク……ファッションでは派手な蛍光色「ネオンカラー」をはじめ、カラーブームが到来した2013年。髪にも派手な原色のワンポイント(メッシュ)を入れた女の子たちを街中で見かけることが増えた気がしないだろうか。

 実はその色は必ずしもヘアカラーやヘアマニキュアなどで“染めている”わけではない。もちろん染めている女の子もいるが、好きなときに色を入れる女の子たちがいるのだ。使っているのは、なんと「チョーク」だという。

髪に青や緑などのカラーをワンポイントで入れるケースが多い
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 チョークといっても、あの黒板のチョークではない。髪用に作られた「ヘアチョーク」(もしくは「ヘアカラーチョーク」)と呼ばれる商品。簡単に髪に色が付き、シャンプーで洗えばすぐに落とせる、化粧品感覚で使える新しいヘアカラー材だ。

「チョーク」という名だけあって、その形状は黒板用の棒チョークのようだ

 今どきの女子をリサーチする「原宿可愛研」が調べたところ、ヘアチョークの認知率は10代で約7割、20代でも約6割に上るという結果が出た。化粧品の進化はとどまることを知らず、つけまつげにカラーコンタクトなど、ひと昔前には一般的でなかったアイテムがどんどん定番アイテムとなっている。そんななか、今までなかったアイテムも加わり、女の子たちの間で浸透しつつあるのだ。

 最新のヒット商品「ヘアチョーク」はどのように使われているのだろうか。

2013年9月調査(15~19歳女子)
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2013年9月調査(20~24歳女子)
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